Service
調剤事業
患者様に選ばれる地域に密着した「かかりつけ薬局」へ
レデイ薬局が目指しているのは、地域における「かかりつけ薬局」として、地域の皆様の健康維持・増進、病気治療に貢献する薬局です。医療機関の処方せんに基づく調剤はもちろんのこと、服薬指導を通じて患者様とのコミュニケーションを深め、薬剤効果の確認、健康管理の相談なども実施しています。
さらに地域医療の担い手としての役割を果たすため、セルフメディケーション意識の高まりに対してOTC薬（市販薬）の相談対応を行います。また、自宅療養を余儀なくされているお客様に対しては、医療機関と連携しながら訪問指導も行っています。
お薬はもちろん、健康に関する情報提供やアドバイス
病院、クリニック、診療所を受診し、医師から「処方せん」を発行された時、当社薬局にその処方せんをお持ちいただければ、薬剤師がその処方せん内容を確認して調剤し、服薬指導をしてお薬をお渡しします。
重複している薬や相互作用、副作用の可能性がないかチェックを行い、必要な場合は医師に連絡し確認します。
当社はかかりつけ薬局として、服用中の薬の情報を一か所でまとめて管理するとともに、市販薬（OTC薬）や健康食品などについても相談を受け、情報提供やアドバイスをしています。
レデイ薬局の店舗展開
住まいや職場など、生活に身近な場所に薬局を増やすことや、店舗形態の多様化を図ることで、「かかりつけ薬局」の実現を目指しています。
調剤専門店：処方せん応需を主とする一般的な薬局です。医薬分業を担う医療提供施設の一部としての顔とともに、若干のOTC、衛生用品も取り扱い、立ち寄りやすい薬局づくりをしています。
ドラッグストア併設型：通勤や通学の途中や忙しい家事の合間などに立ち寄りやすい薬局です。処方せんをドラッグストアに持ってきて、買い物をする間に調剤ができる。待ち時間をうまく使い、お客様の快適な生活、便利な暮らしをサポートします。
クリニック隣接型：ドラッグストアの敷地内にクリニックを誘致した薬局です。医療機関とより連携を行い、専門性が高い一方で、予防に関する相談も対応。多角的な面から地域の方の健康をサポートします。
在宅医療支援
レデイ薬局では寝たきりの方、医療機関への通院が困難な患者様宅や、介護施設入居者への在宅医療にも力を入れています。
訪問時には、薬剤師が服薬指導のほか、服用の状況、体調の変化などもチェックし、医療機関と連携して、フィードバックします。
また、在宅医療を数多く受ける薬局を愛媛県と香川県にそれぞれ設置。
愛媛県松山市の拓川店では、2週間に1度を基本に訪問サービスを実施し、365日24時間の体制で緊急時の対応にも備えています。
香川県高松市の藤塚店は地域連携薬局として認定され、病院と施設・自宅の間をつなぐ役割を担っています。
